世界女性の日
毎年6月の第2安息日は「世界女性の日」
世界総会女性部はこの日、世界中のセブンスデー・アドベンチストの女性が、安息日学校、礼拝、午後のプログラムなどを計画し担当する1日として推奨しています。
目的:教会に来られた方が、自分の存在を祝い、生活と信仰を励まし合う安息日とする。
- お説教、特別讃美歌や登壇など、女性を中心にいつもとは違ったプログラムで、女性たちの絆と信仰が強められる日にしましょう。
- 女性が家庭、教会で、さらに楽しく奉仕ができるよう、みんなで話し合ってみませんか
- 神さまは、あなたにしかできない役割を必ず与えてくださっています!
プログラムアイデア
みなさんの献身とアイデアを、神様に感謝します!
家庭・女性部では、この日をチャレンジの日、また、アウトリーチのチャンスとして位置づけています。
前年の11月または12月になったら話し合いをもち、目的を確認して、翌年の「世界女性の日」をどのような安息日とするか、女性会(教会によっては家庭会、執事会、信徒伝道会など)の皆さんで考えてみましょう。
安息日を祝うとき、こんなアイデアはいかがでしょうか?
【おひさしぶり!の日】
教会をお休みしている方がたを招待する日とし、招待状を送ったり、電話をかける日としてみましょう。再会のチャンスとします。
【ウェルカム・プレゼント】
出席者に、ちょっとしたプレゼントを差し上げます。
美味しいティーバックのセットに聖句を添えたり、持ち帰りのできるナッツやドライフルーツ、珍しいパッケージのミネラルウォーターもいいでしょう。
礼拝の後には、あらゆる年齢層の人のため、また、父親たち、母親たちのために、特別な祈りを捧げます。
【バプテスマデーとして設定する】
準備中の方がいれば、毎年、この安息日をバプテスマデーと定め、「この日に受けてみない?」と、声をかけるきっかけの日とする。
【ありがとう! の日】
昨年6月からの一年間に、新しく教会に加わった方との交流の日とし、教会にその方が与えられていることを神様に感謝する。
また、長年にわたって教会に貢献してきた方がたに、感謝の気持ちを表したカードや表彰状などを差し上げる。
【記念式】
教会で葬儀をされた方、教会墓地を使われている方のご親族を招いて記念式を行う。つながっている命に感謝をする、信仰を受け継ぐ献身の日とします。
ぜひ、あなたの考えもシェアしてください。
この安息日が、わたしたちの存在を祝い、
その生活と信仰を励ましあう日となりますように。
資料をご活用ください
2024年
「世界女性の日」の資料
■説教 「あなたを見つめる神」
エディス・ルイス-エスピノサ著 中央アメリカ支部女性部長
2024年
資料バックナンバー
■説教 「Heroines of Faithfulness 忠実なヒロインたち」
ダウンロード(10/18更新)word
ダウンロード(10/18更新)PowerPoint
■セミナー 「How Can We Developing a Fear of God? 神を畏れる心を育むには?」(アクティビティ付き)
執筆:西中央アフリカ支部オモボニケ・アデオラ・セッソ女性部長
救い主を見に来てください!
主に感謝し、御名を呼べ。諸国の民に御業を示し、
気高い御名を告げ知らせよ。…喜び歌え。
イスラエルの聖なる方は あなたたちのただなかにいます大いなるお方。
イザヤ書12:3~6(新共同訳)
説教
「救い主を見に来てください」
午後のセミナー
「イエスを分かち合うための7つのステップ 」
学び