神を第一にしたエースとロエンナ・シントス
エースとロエンナ・シントスが神を第一にした時、彼らの変化が始まりました。彼
らの物語から、神を第一にすることについて考えてみましょう。
フィリピン出身のエースとロエンナ夫妻は、長い間政府職員として働いていました。
しかし、エースには他の計画がありました。メディアミニストリーにフルタイムで献
身するよう神から召されていると感じていたのです。ところが、この新しい働きは、
以前の仕事より桁違いに給料が少なかったのです。
さらに、よりよい奉仕をするためには、技術投資する必要がありました。しかし、神
の御心の中心にいるという確信を持って、質素な生活を送りました。そして、受け取
ったすべての賜物を神にささげるように心動かされたのです。
現在、エースとロエンナは、セブンスデー・アドベンチスト教会の世界規模のプロ
ジェクトであるデジタル伝道構想のリーダーとして奉仕しています。質素な生活を送
っていますが、政府のために働いていた時より経済的によい状態にあります。
イエスは私たちを贖うためにすべてを犠牲にされました。彼の愛は私たちが神を第
一にするように呼びかけています。什一と献金を通して、神を第一にする人生を選び
ましょう。