スチュワードシップ部

献金の勧め2024/07/13

不可能だと思っていた

以前の私は、激しい音楽を聞き、盗んででもお酒を手に入れて飲んでいました。15 歳から働いて得た給料は全てお酒につぎ込み、すべてが嫌になり、人をいじめ、暴言を吐き、うつ状態で自殺願望さえありました。自分がアルコール依存症であることが本当に嫌でした。なぜなら、友人や家族をお酒で亡くしていたからです。

25歳になり、命の危険を感じ、お酒を辞めて祖父母の家に帰ることにしました。祖母はクリスチャンで、何人もの人をアルコール依存症から立ち直らせた経験がありました。当時の私は食事ができず、心臓にも異常があり、体は震えていました。祖母は私の命が危ういことを知り、心から祈りました。そして、イエスさまが愛しておられることを教えてくれましたが、私の健康状態はなかなか安定しませんでした。

ある日、祖父が持ってきてくれたテレビで「ホープ・サバス・スクール」という番組を見ているうちに、自分の苦しみよりも神様の御言葉に集中できるようになったのです。その後、ホープ・サバス・スクールは私の教会になりました。神様は祖父母の祈りに答えられ、私は癒され、第二の人生が与えられました。

私たちの捧げる献金の一部は、ホープチャンネルのようなメディアを通しての伝道に用いられます。 ホープチャンネルを通してキリストへと導かれる人が多く与えられますように祈りましょう。