スチュワードシップ部

献金の勧め2023/09/23

3頭の牛と1頭の雄牛を主のために

アフリカ南部のジンバブエに住むムポフ夫妻は、もっと神様に捧げたいと思い、家畜の一部を什一と約束献金として捧げることにしました。
ムポフは言いました。「聖書には、すべてのものは神のものであり、私たちは神に仕える管理者にすぎないと書かれています。私たちは与えることで得られる大きな祝福を神が約束しておられることを知りました。」
ムポフの捧げものは長老達を励まし、近隣の人々や教会員にも注目され、もっと献金をしようと決めた人もいました。
ジンバブエには430万人以上のアドベンチストがおり、教会は発展していますが、人々は厳しい経済的苦境にあります。宣教献金は、この最も困難な発展途上都市にも用いられます。
ムポフ一家が何を捧げるべきか神様に尋ねたように、神様に耳を傾けましょう。そして、祈りを込めて「はい」と答え、神様に従うことによってもたらされる祝福を見せて頂きましょう。

*聖句は©️日本聖書協会