真の主人を認める
私たちは神を主人として認める召しに対する応答として、什一と統合約束献金をささげて礼拝します。
ある舟の船長が夜、遠くにかすかな光を見つけ、信号手に「南に10度進路を変えろ」というメッセージを送るよう命じました。すぐに「北に10度進路を変えろ」という返事が届きました。船長は命令が無視されたので怒り、「南に10度進路を変えろ。私は船長だ」とメッセージを送りました。すると、「北に10度進路を変えろ。私は、海軍三等兵ジョーンズだ」というメッセージが届きました。船長はすぐに、「南に10度進路を変えろ。私は、戦艦の船長だ」という３回目のメッセージを送りました。すると、返事がきました。「北に10度進路を変えろ。こちらは灯台だ」
全てを治めておられる真の主を認めないことは常に危険を伴います。什一制度は神を主人として認める方法として設立されました。今日、什一と統合約束献金をささげて礼拝することによって、神が私たちの主であることをもう一度告白しましょう。
＊聖句は©️日本聖書協会