神を第一にしたズキとペイリ
ズキとペイリは将来に恐れと不安がある中でも神を第一にしました。彼らの物語から、神を第一にすることについて考えてみましょう。
ズキとペイリは南アフリカで建築家、不動産開発業者として成功していました。彼らは神の栄光のために、自分たちの貯金をセブンスデー・アドベンチスト教会の建築のためにささげました。
ところが、その頃からビジネスは大きな困難に陥り、彼らは前途多難となりました。すべてを失うリスクがりましたが彼らは神を第一にし、その教会建築へささげ続けました。順境の時に神を第一にすることは大変なことですが、逆境だと思える時はさらに難しいものです。
ついに、銀行は彼らの車と家を差し押さえました。回収が予定されていた日の３日前、神が介入されました。南アフリカのダーバンで大きな契約を進めたいという話が舞い込んだのです。教会の建物は完成し、人々が毎週礼拝しています。彼らのビジネスは再び急上昇し、２人の財政的な心配は過去のものとなりました。
イエスは私たちを贖うためにすべてを犠牲にされました。彼の愛は私たちが神を第一にするように呼びかけています。什一と献金を通して、神を第一にする人生を選びましょう。