ラオディキア教会が神を第一にすることを拒んだ時
神を第一にすることは簡単ではありません。ラオディキア教会の経験から、神を第一にするということについて考えてみましょう。ラオディキア教会は神を拒んではいませんでしたが、彼らの生活の中で第一ではありませんでした。イエスは彼らの状態を熱くも冷たくもなく、なまぬるいと表現されました。
神は私たちの行動と動機を完全に理解しておられます。彼は私たちの失敗も成功もご存じです。私たちが忠実なふりをしていたとしても、すべてご存知なのです。すべてをご存知だからこそ、神は私たちを拒絶なさらないのです。憐れんでくださるのです。イエスは、日ごとに、週ごとに、年ごとに、あなたの心の扉をたたき続けておられます。イエスを心の内に迎え入れることができれば、神を第一にすることできるようになります。
什一と献金が集められる時、私たちは、神を第一にするように招かれています。ラオディキア教会は神を第一にできませんでした。彼らの失敗はあなたに何を語りかけているでしょうか。