申命記 命を選ぶ―主を愛し、み声に耳を傾け、主にすがるなる
愛の神は、愛を基に律法を制定しておられます。神の愛の理解なしに律法を解釈すると、律法主義と高慢を生みだします。律法は、人間のために与えられている貴重な賜物です。しかし愛なくして解釈され、厳密に適用すると、律法は傷つけるものとなってしまいます。自分の罪を深く自覚している人だけが、完全な律法と律法の創始者の視点から、憐れみが本当に必要であることを実感するのです。
著:ジリ・モスカラル
訳:村山晴穂
A5判
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