第8課 神と契約 11月23日
1.神と契約を更新する
①契約とは何でしょうか?
②ネヘミヤ9:36ー37、10:1(口語訳は9:36ー39)神との契約の更新が行われたエズラとネヘミヤの時代はどのような時代でしたか?
③ネヘミヤはなぜ文書記録された契約に印を押したすべての人の名前を書き記したのでしょうか?(ネヘミヤ10:1ー27)
④ネヘミヤ10:28ー29 なぜ「その他の民」が神との契約の更新に積極的に参加することもまた大切だったのでしょうか?
2.聖なる歴史における契約
①アダムと(創世記3:15)、ノアと(創世記9:11)、アブラハムと(創世記12:2ー3)、モーセとイスラセルの民と(出エジプト19:4ー6)、ピネハスと(民数記24:10ー13)、ダビデと(Ⅱサムエル7:5ー16)
②これらの契約の共通点は何ですか?
③エレミヤ31:31ー34―新しい契約は今までと何が違うのでしょうか?
- 和解―わたしは彼らの神となり
- 義認―彼らの不義を許し
- 聖化―わたしの律法を彼らのうちに置き、その心にしるす
④神様があなたと結びたいと思っておられるこの契約について、どう思いますか?
⑤永遠の契約―神様がご自分の民と結びたいと思っておられる永遠の契約とは何でしょうか?へブル13:20ー21、イザヤ55:3
⑥ヨシュア24:14ー15にあるヨシュアの証から、わたしたちは何を学べるでしょうか?
3.神に約束をする
①ネヘミヤ10:30ー39 エズラとネヘミヤの時代の人たちは、神と更新した契約の一部としてどんな約束をしましたか?
②神に約束する時、私たちは何を忘れないでいるべきでしょうか?コヘレトの書5:1ー5
③人が神に対してできる約束の中で一番大切な約束は何でしょうか?
④神に対して約束したときのことを分かち合いましょう。
⑤私たちが神との約束を守れなかったとき、どのような聖書の言葉が希望を与えてくれますか?
4.主の家を世話する
①ネヘミヤ10:39 なぜ主の家を世話することは大切だったのでしょうか?
②これは現代の私たちにどのように適用されますか?
③神の働きに惜しみなく捧げるとき、どのような祝福が与えられますか?
④神の働きのために犠牲を払い、祝福されたときのことを分かち合いましょう。