第７課 預言のための土台 ５月17日
１．神様の継続的な臨在の保証
①私たちの最初の両親が罪を犯しエデンの園から追放された後に、主なる神様が提供したご自分の愛とケアを思い出させる二つのものとは何ですか？
i)創世記３章21節。動物の皮の衣は、私たちの最初の両親に、自分たちの罪と神様の愛とケアの両方をいかに思い出させましたか？
ii)創世記３章24節。ケルビムはご自分の子らと共に継続的に臨在なさる神様をどのように象徴していましたか？ （出エジプト記25章18～22節、歴代誌上13章６節、他参照）
②主はどんな貴い約束をヨシュアと私たち一人ひとりにお与えになりましたか？ ヨシュア記１章５節、ヘブライ人への手紙13章５節。
③主の臨在の約束はどのように私たちに希望と勇気を与えますか？
２．預言するために準備する
①サムエル
i)主はどのように若いサムエルを預言するために準備させましたか？ サムエル記上１章27～28節、２章18～19節。
ii)サムエルの召しと彼の応答からどんな教訓を学ぶことができますか？サムエル記上３章１～10節。
②イザヤ
i)イザヤ書６章１～５節。主の栄光を見た時の預言者イザヤの応答はどんなものでしたか？
ii)主はイザヤを預言するためにどのように準備させましたか？ イザヤ書６章６～７節。
iii)祭壇から取られた熱い炭火が口に触れたことの意味は何ですか？
iv)主がイザヤを預言するために準備させた後、彼は神様の召しにどのように応答しましたか？ イザヤ書６章８節。
③エレミヤ
i)エレミヤ書１章４～10節。神様による若いエレミヤへの召しからどんな教訓を学ぶことができますか？
ii)神様のために語るよう求められたエレミヤの無力感に誰が共感できるでしょうか？
④私たち皆は必ずしも預言者になるよう召されませんが、皆預言するよう召されています。イザヤ書43章10節、使徒言行録１章８節。預言するよう召された他者の経験からどんな教訓を学ぶことができますか？
３．預言する時、謙遜なままでいる
①主のために預言する時、なぜ謙遜なままでいることが重要なのですか ペトロの手紙１・５章５～６節。
②主の聖性と栄光を証しするよう召されていたルシファーの堕落からどんな教訓を学ぶことができますか？ イザヤ書14章12～14節。
③使徒パウロによれば、聖霊の力で預言した時、謙遜なままでいることを神様はどのように彼に思い出させましたか？ コリントの信徒への手紙２・12章７～９節。
④どんな肉体のとげがあなたが謙遜なままでいるよう助けていますか？