第3課 人間の性質を理解する 10月15日
1.生きている魂
①神様は鳥や魚や動物といった生きた被造物を創られましたが、人類家族の創造についてユニークなことはどんなものでしたか? 創世記1章26~27節。
②創世記2章7節。主は生きた人間の魂をどのように創造されましたか?
③人類は体から離れて存在できる魂を所有しているのではなく、人類は生きた魂であると理解することは、なぜ重要なのですか?
2.死を免れない魂
①預言者エゼキエルによって記録された主の言葉から、人間の魂についてどんな重要な真理を学ぶことができますか? エゼキエル書18章4、20節。
②私たちの死を免れない魂について、ソロモンからどんな洞察を学ぶことができますか? コヘレトの言葉3章19~20節。
③今、永遠の命と死すべき命を共に持つことは可能ですか? ヨハネによる福音書6章40節。
④イエス様を救い主として信じることによって贖われている、死すべき魂にとって、イエス様が栄光のうちに戻って来られる時の、死人からの復活は、なぜそんなに重要なのですか?テサロニケの信徒への手紙1・4章15~18節。
3.神様によって与えられ、神様に帰る息
①創世記2章7節。アダムの命の無い体に神様の息が入った時、何が起きましたか?
②創造を解かれた死は、どんなものですか?コヘレトの言葉12章6~7節、詩編104編29節。
③イエス様への信仰を通した死人からの復活に希望を持っているのに、なぜ、死によって誰かを失うことはこんなに痛みを伴う経験なのですか?
④愛する人が亡くなる時、希望を持ちながら悲しむことは、なぜ、健康的なのですか? (テサロニケの信徒への手紙1・4章13節)
⑤もし、死のうちに眠りについた愛する人の最終的な運命について、確かでないとしても、いかに希望を持って悲しむことができますか?
⑥今日の私たちの生活のために、なぜ次の預言は励ましとなるのですか? コリントの信徒への手紙1・15章26節、ヨハネの黙示録20章14~15節。
4.眠りとしての死
①イエス様は、死をどのような言葉で描写されましたか? ヨハネによる福音書11章11~14節。
②なぜ、使徒パウロは、眠りについた人々に関して無知でいないことの重要性を強調しているのですか? テサロニケの信徒への手紙1・4章13節。
③聖書によると、眠りとしての死の状況は、どんなものですか? 詩編146編4節、コヘレトの言葉9章5、10節、詩編115編17節、ヨブ記3章11~13節。
④あなたが、愛する人を死によって失った時のことをシェアしてください。聖書から死についての真理を知る中で、どんな慰めを見出しましたか?