第13課 神の言葉によって生きる 6月27日
1.学んだことを生きる
①エフェソ2:8-10。信仰を通して恵みによって救われることと、聖霊のご臨在を許すことによって、学んだことを生きることの間には、どのような関係性がありますか?
②フィリピ2:12、13-16は多くの人々に誤解されてきました。私たちが神様のみ言葉と調和して生きられるよう、私たちの内で働かれるのはだれですか?
③私たちはどれほど、「命の言葉をしっかり保」っているでしょうか? (16節)
④私たちが、神様のみ言葉から学んだことを生きようとするとき、聖霊は私たちのために、私たちの中でどのような働きをなさいますか? ヨハネ16:13、使徒言行録1:8、ガラテヤ5:25、16
⑤あなたは、フィリピ1:6にどのような励ましを見つけますか?
2.イエス様から学ぶ
①イエス様のご生涯は、神様のみ言葉に調和していたという証拠が、何か思い当たりますか? ルカ4:4、8、10-12(サタンに誘惑された時)
②イエス様はどのようにして、霊感を受けたこれらのみ言葉を、敵に対する防御としてお用いになることができたのでしょうか?
③マタイ5:17 イエス様が山上の説教の中でなさったこの証しは、なぜ今日の私たちにとって重要なのでしょうか?
④神様のみ言葉によって生きることについて、あなたがイエス様のご生涯から学んだ、一番重要な教訓は何ですか?
3.神様のみ言葉と過ごす静かな時間
①マルコ1:35 イエス様は、神様と過ごす静かな時間を、どのように獲得なさいましたか?
②詩編143:8 朝、私たちが神様の慈しみを聞くためには、どのような方法がありますか?
③詩編46:11(口語訳46:10)は、ニュー・エイジの教師たちによって、間違って解釈されてきました。主はここで、私たちに何と言っておられますか?
④あなたが、神様との静かな時間を探し求めた経験について分かち合ってください。神様は、あなたが神様のみ言葉と静かに過ごす時間を獲得したとき、どのように祝福してくださいましたか?
4.神様のみ言葉を心に納める
①詩編119:11
②申命記6:6-7
③コロサイ3:16
④あなたにとって、神様のみ言葉を心に納める一番の方法は何ですか?
⑤あなたが心に納めている、あなたにとって特に意味深い聖句を分かち合いましょう。
⑥私たちの心に神様のみ言葉を納めると、どのような祝福がありますか?
- ヨハネ14:26
- エフェソ6:17後半
- エフェソ5:19、ルカ24:27
⑦あなたが、心に神様のみ言葉を納めていたので、誰かにそれを伝えることができたときのことを分かち合いましょう。