第13課 永遠のための学び 12月26日
1.墓の向こうにある希望
①ヨハネによる福音書3章16節。
②ヨハネの手紙一5章13節。
③テモテへの手紙一1章15、16節。
④ユダの手紙20、21節。
⑤ある人は、かつてこう言いました。「永遠の命になんて興味はない。今、生きてるだけで十分苦しいし、悩んでるってのに!」。この人は、何を理解できなかったのでしょうか?
2.義人の復活
①人が墓の向こうにある命について抱く、さまざまな見解とは何ですか?
②イエス様は、死後の命について何と教えられましたか? ヨハネによる福音書6章40節、5章28、29節、ヨハネの黙示録1章17、18節。
③使徒パウロは、キリストにある死者が命に復活させられる「終わりの日」の出来事をどのように表現していますか? テサロニケの信徒への手紙一4章13~16節。
④その日、あなたはだれを探しているでしょうか?
3.私たちが死から復活したあとの新しい命
①テサロニケの信徒への手紙一4章17節。パウロは、「主の言葉に基づいて」この啓示を受けました(15節)。復活後の私たちの存在についての詳細はここでは明らかにされていませんが、「わたしたちはいつまでも主と共にいることになります」ということを知るだけで十分なのはなぜでしょうか?
②ヨハネの黙示録20章4~6節。
- 私たちが死から復活したあとの1000年間に何が起こりますか?
- 私たちは、その千年期の間、どこで過ごしますか?
- 私たちは、この裁きの時の間、何を学びますか? コリントの信徒への手紙一4章5節、6章3節。
③ヨハネの黙示録21章1~5節、22章1~5節。この新しい天と地について、あなたはどう思いますか?
④使徒ペテロは、この地球歴史の集大成と、新しい天と地についてどのように述べていますか? ペトロの手紙二3章10~13節。
⑤私たちは、永遠にわたる私たちの時間をどのようにして過ごすことになるのでしょうか?
- ヨハネの黙示録2章7節。
- ヨハネの黙示録7章14~17節。
- イザヤ書65章17、21~25節。
⑥義の宿る再創造された地球における私たちの新しい生活について、どのような重要な疑問が残されているでしょうか?
⑦イエス様は、この罪に満ちた惑星ではあなたに伝えられなかった、どのようなことをあなたに啓示したいと望まれるでしょうか? ヨハネによる福音書16章10節、コリントの信徒への手紙一13章12節。
⑧義の宿る新しい世界での生活で、あなたが一番ワクワクすることは何ですか?