安息日学校部

第7課 青年用:平本光

2022年第1期「終わりの時代に生きる」

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第7課   魂の錨イエス   平本光

  • 今週のポイント
    1. 安息日午後:今週は人々にイエス・キリストから離れることの危険性について警告し、キリストから離れないように信仰を持ち続けることが救いの確証になるというパウロの励ましについて学びます。
    2. 日曜日:タイトルにある「御言葉のすばらしさを味わう」とは、個人的に福音の真理を経験することです。イエスの再臨のときに、亡くなった家族や友人が復活して再会できるという希望や永遠の命を得て体のどこも悪いところが無くなることを信じて受け入れます。しかし、信じる人たちには、今すでに心の回復があり、与えられるものを味わっています。すでに受けているものを忘れて信仰から離れることのないように教えています。
    3. 月曜日:私たちにはキリストのように自分を回復させることはできません。何か心にぽっかり空いた穴を、食べ物や娯楽で埋めようとしても一時的で埋めることができません。イエス・キリストによる以外に救いはないのです。ですから自分の方法に頼ることをやめて古い自分を捨てる必要があります。「この自己に死ぬ経験をしない限り、神が私たちに与えたいと望んでおられる新しい命を受けることはできません」(聖書研究ガイド、51ページ)。
    4. 火曜日:ヘブライ人への手紙は、読者たちに「イエスによる以外に罪の赦しの手段がない以上、イエスの犠牲(十字架)を拒む者たちは罪の赦しの手段を失うことになる」(聖書研究ガイド、52ページ)、と説明しています。イエスによって救われることを知っていながら、受け入れず自分の方法に頼るならば、救いようがないとこを教えています。
    5. 水曜日:イエスは私たちの生き方の模範です。イエスに信頼することで従っていくことができます。従順は信仰の自然な表現です。信じるものは信仰すなわち従順が本当の深い理解を生み出していることを知っています。信じるだけでなくもっと良い、従うことで本当の理解が得られるので従順は素晴らしい体験です。
    6. 木曜日:錨はその場所から動かないように用いられます。イエスは私たちの魂が、神から離れ罪を犯すことのないように留まるよう、愛と信仰への励ましとして誓いと約束をもって保証されています。何が起きてもイエスにすがり、従っているときにイエスがいつでも救い出してくださったことを覚えましょう。(副読本、54ページ)
  • 用語解説
    1. 魂:神は、地の土で人間を形造り、人に命の息を吹き込みました。そして、人は生きる魂となりました。魂を持っているのではなく、魂は人格、その人の個性を指します。
  • ディスカッションのためのテーマ
    1. 神がなぜ私たちに人生を完全に明け渡すことを求めておられるのでしょうか。イエスに人生を任せることはあなたにとってどのように祝福でしょうか?