第13課 惑星地球の再生 3月27日
1.新しい天と新しい地に関する、驚くべき預言
①イザヤ書65章17節-聖書における、最初の記述。
②イザヤ書66章22、23節。
- 「新しい天と新しい地が/わたしの前に永く続く」という主の約束の意義は何ですか?
- 私たちの子孫と私たちの名が永く続く、という約束に、どんな励ましを発見しますか? コリントの信徒への手紙1・13章12節、ヨハネによる福音書3章16節。
- なぜ、新しい地球においてさえ、安息日が礼拝の重要な時なのですか? 創世記2章1~3節、ヨハネの黙示録14章6、7節、詩編95編6、7節上句等。
③イザヤ書66章24節。私たちは、この聖句が省略されたことを願うかもしれません。それは、喜びの光景ではありません。なぜ、預言者イザヤは、主からのこの啓示を含めたのですか?
④この破壊の光景は、どのくらい長く存在しますか? この質問に対して、新しい天と新しい地についての他のいくつかの預言の中に、答えを探しましょう。ペトロの手紙2・3章10~13節、マラキ書3章19~21節(口語訳4章1~3節)、ヨハネの黙示録21章1~5節。
⑤なぜ、義の住む新しい地は、今日の私たちの生活のために、それほど良い知らせなのですか?
⑥新しくされた地球の中で、あなたが、最も楽しみにしていることは、何ですか?
2.惑星地球の再生の前にすべき働き
①イザヤ書66章18~21節。預言者イザヤの時代に、神の残りの民が、異邦人の中で、主の栄光を宣言するために召し出されたのに、気付きましたか? 彼らは、どれほど、自分たちの使命課題を実現しましたか?
②この預言は、イエス様の弟子たちと、更に各時代に彼に従う者たちによって、いかに実現しましたか? ルカによる福音書10章1、2節、使徒言行録1章8節、8章1~5節、17章1~6節、マタイによる福音書28章19、20節。
③主は、預言者イザヤを通して、異邦人も祭司、レビ人になるよう選ばれる、と啓示されました。イザヤ書66章21節。その預言は、いつ実現しましたか? ペトロの手紙1・2章9、10(ガラテヤの信徒への手紙3章28、29節、コロサイの信徒への手紙3章1~3、9~11節も参照)
④「選ばれた民、王の系統を引く祭司、聖なる国民、神のものとなった民」の一部となることについて、あなたの考えは、どんなものですか?
⑤私たちを、暗闇の中から主の驚くべき光の中へと招き入れてくださった方への讃美を私たちが宣言することのできる方法には、どんなものがありますか?
⑥地上の膨大な大群衆は、自分たちを計り知れない、尽きない愛で愛している、造り主そして贖い主についての真理をまだ知りません。この、命を変える真理を彼らとシェアする最善の方法は何ですか?