安息日学校部

第13課 ホープSS:安息日学校部

2022年第4期「永遠の命」

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第13課   主を待ち望む  3月30日

 

1.主を待ち望むことを学ぶ

①詩編27編13~14節。

②詩編37編7上句、9、34節上句。

③イザヤ書40章28~31節。

④「主を待ち望む」とは、どういう意味ですか?

⑤イエス様の生涯の中で、彼が「主を待ち望む」ということを学ばなければならなかった時期をシェアして下さい。

⑥あなたの人生において、「主を待ち望む」ということを学ばなければならなかった時期をシェアして下さい。

 

2.待つ間、平和でいる

①詩編131編1~3節。ダビデのこの詩編の中でシェアされている、主を待ち望むことについての重要な真理とはどんなものですか?

②母から乳離れした子供の描写から、どんな教訓を学ぶことができますか?

③平和のうちに待つことができるよう確信させてくれる、主の約束にはどんなものがありますか?ヨハネによる福音書14章27節、16章33節、他。

 

3.待つ間、働く

①詩編126編5~6節。栄光ある希望を完全に認識するために、主を待つ間、私たちに与えられている特別な使命の課題とは、どんなものですか?

②収穫する働き人としての私たちにイエス様が与えている確信とは、どんなものですか?マタイによる福音書9章37節上句。

③少なすぎる働き人という挑戦に、私たちはいかに応答すべきですか?マタイによる福音書9章37~38節。

④主を待つ間私たちが収穫において働く時の経験は、どんなものになりますか?ヨハネによる福音書4章34~38節。

 

4.主を待つ間、安息日の休みを経験する

①マルコによる福音書2章28節。

②出エジプト記20章8~11節。

③イエス様は、安息日に善行を行うことは善いと教えられました。通常の働きと、安息日の主をあがめる奉仕とを、いかに区別することができますか?マタイによる福音書12章12節下句。

④イエス様の御名によって他者に奉仕した時に、安息日の霊的な休みを経験した時のことをシェアして下さい。

 

5.朝の喜びを期待する

①詩編30編6節下句(5節下句、口語訳)―「喜びの叫び」(NASB版訳)

②ここで詩編記者が言及しているのはどんな「朝」ですか?―涙の夜の後の新しい始まりですか、それとも、偉大は復活の朝ですか(ヨハネによる福音書6章39~40節)?

③涙の夜を乗り越えるために、朝には喜びが来るという確信は、いかに助けとなりますか?

④愛する人の死の経験をシェアして下さい。朝には喜びが来るということを知る時、あなたの悲しみは、どのように違ったものになりますか?テサロニケの信徒への手紙1・4章13~18節。