第６課 大いなる国民がどこにいるだろうか １１月６日
１．主からの特別な祝福
①申命記４章７節。イスラエルの子らが受け取った、最大の祝福は、どんなものですか？ （申命記４章32～35節も参照）
②イスラエルの子らが受け取った、付加的な祝福は、どんなものですか？申命記４章８節。
③この特別な祝福は、他者の命をも、どのように祝福しますか？ 申命記４章５、６節（イザヤ書60章１～３節も参照）。
④私たちが受けた光を他者とシェアすることについて、イエス様は、どんな教えを与えられましたか？ マタイによる福音書５章14～16節。
⑤籠の下に、私たちの光を隠す時、どんな祝福が失われますか？
⑥私たちがすでに受け取った祝福を、もしシェアするなら、どんな付加的な祝福を受け取ることができますか？ ルカによる福音書６章38節。
⑦主から受けた祝福のいくつかをシェアすることが出来た時のことを思い出してください。その経験によって、あなたの生活は、いかに影響を受けましたか？
２．加えたり、取り上げたりしない
①申命記４章１、２節（ヨハネの黙示録22章18、19節も参照）。
②私たちの祝福のために与えられた主の明確な教えに、なぜ、人やグループは、加えたり、取り上げたりするのですか？
③神様の御言葉の明確な教えを変えようとした力の例を挙げてください。ダニエル書３章１～６節、７章７～８、25節。
④誰かが、神様の御言葉を変更しているのを発見した時、どのように応答すべきですか？
３．戒めから取り上げた、悲劇的な例
①申命記４章３節。ペオル山で、何が、神様の裁きを引き起こしましたか？
②民数記25章１～15節。モーセは、なぜ、主な二人の違反者の名前も含めて、ペオル山での背教についてこのような詳細を記録するのですか？
③この背教において、神様のどんな戒めが無視され（取り上げられ）ましたか？
④今日の、神様の戒めの、あからさまな無視の、悲劇的な例は、どんなものですか？
４．背教の真っ只中での忠誠
①申命記４章４節。ペオル山の神様の裁きを免れたのは、誰ですか？
②「主につき従う」とは、どういう意味ですか？ （申命記10章20節、11章22、23節、13章４節、30章19、20節も参照）
③主につき従うことは、どのように、命に導きますか？
④主につき従うことを選び、命が保護された人物の他の例をシェアしてください。
⑤主につき従うことと、ユダ書24節の関係は、どんなものですか？ （コリントの信徒への手紙１・10章13節も参照）。