第6課 天に宝を積む 2月11日
1.イエス様の訴え
①マタイによる福音書6章19~21節。天に宝を積むことについて、イエス様は山上の垂訓の中で、どんな訴えをなされましたか?
②天に宝を積むとは、どういう意味ですか?
2.ノアの模範
①ノアは、いかにして、単に地上に宝を貯めるのではなく、天に宝を積むという希望を表わしましたか?創世記6章5~14、22節、7章1、7節。
②ノアは、安全の箱舟を建築することに加えて、どのようにして時間を費やしましたか?ペトロの手紙2・2章5節。
③悔い改めのメッセージを説教することは、どのように、天に宝を積むことになりましたか?
④ノアの模範は、いかに、今日のわたしたちの生活のために、霊感とガイダンスを提供していますか?
3.アブラハムの模範
①創世記12章1~3節。ウルとハランから離れるようにという神様の命令に従った時、アブラハムは、どんな犠牲を払いましたか?(ヘブライ人への手紙11章8節も参照)
②アブラハムが生涯における最も大きな挑戦に直面した時、彼の地上の宝を手放すという愛の従順と意欲は、いかに彼の行動を導きましたか?創世記22章1~18節。
③ヘブライ人への手紙11章17~19節の霊感を受けた記事から、アブラハムの信仰について、どんなさらなる洞察を学ぶことができますか?
④天の現実に集中し続けることについて、アブラハムからどんな教訓を学ぶことができますか?ヘブライ人への手紙11章9~11節、コリントの信徒への手紙2・4章16~18節。
4.ロトの貧しい模範
①創世記13章10~12節。ロトの現実の地所の決断は、彼が最も高く価値を置いていた物について、何を啓示していますか?
②ソドムとゴモラという悪の町にロトが近接したことは、彼の家族にどのようにインパクトを与えましたか?創世記14章1~2、11~12、19章1~14、15~26、30~38節。
③今日のわたしたちの生活のために、ロトの貧しい模範から、どんな教訓を学ぶことができますか?
5.モーセの模範
①ファラオの王女のお気に入りの息子として、モーセは、どんな特別な訓練を受けましたか?使徒言行録7章22節。
②彼は、何を動機として、すべての地上の宝を捨て、天の宝を求めたのですか?
③モーセの模範は、あなたが単に地上に宝を積むことに集中するのではなく、天の宝を求めるために、いかに霊感を与えてくれますか?
④モーセの模範に霊感を受けた、聖書中の影響力のある登場人物には、どんな人がいますか?
6.ディスカッションのための質問:天に宝を積むことについての今回の学びの結果として、あなたの生き方は、どのように変わりますか?