安息日学校部

第12課 青年用:亀山晴人

2021年第2期「約束―神の永遠の契約」

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第12課  契約の信仰 亀山晴人

  • 今週のポイント

【日曜日】新しい契約は、キリストの愛とその力をより鮮明に映し出しました。人の罪は根深く終わりのないように見えますが、契約関係に入る時、十字架の愛が死よりも力強いことに気付くのです。

【月曜日】契約の違反は、永遠の命に関わるほど重大なものです。神と人の壊れた関係は、痛みと死を生み出す土壌になるからです。キリストの自発的な犠牲(キリストの血)だけが、神と人の壊れた関係を修復することができます。

【火曜日】アブラムの「自分は全く無力であることを認める信仰」は、神への明け渡しという最高のクリスチャン経験をもたらしました。「義」という言葉に、人の功績が立ち入るすきはありません。それは、キリストの功績が転嫁されることを受け入れる信仰によるのです。

【水曜日】ヘブライ語の「認める」という言葉には、「…と見なす」という意味があります。人が信仰という手段に身を委ねる時、義という賜物が与えられます。義を受け取った人は、その人の罪に関わらず義と認められ、義人と見なされるのです。

【木曜日】信仰を行使する時、人は自らの罪とその不安に支配されなくなります。まだ完全でないにも関わらず、与えられている契約の上で、心底から休むことができるのです。

  • 用語解説

くびき:家畜に農具を引かせるための器具。自由を束縛するものの意。

  • ディスカッションのためのテーマ
    キリストの功績の上に憩うために、何ができますか?
    どうすれば救われた実感を持つことができるのでしょうか?