クリスマスコンサート

昭和音楽大学声楽学科卒業。 新国立劇場をはじめ、数多くのオペラやコンサートに出演。音楽現代などの専門誌で高い評価を得る。
第4回マダム・バタフライ国際コンクールでは日本人唯一のファイナリストとなり入選。 長野冬季パラリンピック開会式でも歌った世界的なゴスペルシンガー、レーナ・マリアのピアニストを長年務めているアンダース・ウィーク氏を伴奏に迎えた初のソロアルバム「祈り」がリリースされる。
クリスチャンオペラ歌手としてチャーチコンサートをはじめ、「賛美と証し」「発声と御言葉との関係の講座」「クリスチャンによるメサイア」など様々な文化伝道の招きを多く受け、日本をはじめ海外においても奉仕をおこなう。
イタリア留学中、アントニーノ・シラグーザ氏よりミラノ・スカラ座において発声指導を受け、以後発声指導を仰いでいる。
声楽を松浦健、パーリデ・ヴェントゥーリ、アントニーノ・シラグーザ各氏に師事。 藤原歌劇団団員。日本国際飢餓対策アンバサダー。