聖書が書かれる以前から、神は人々に、「聖なる預言者たちの口を通して語られ」(ルカ1:70)ました。「預言者」はヘブライ語でもギリシア語でも「代弁者」という意味です。(出エジプト記4:16と7:1も比較)。預言者は将来を預言するだけではなく、神の代理として語る人で、いわゆる”スポークスマン”です。罪がこの世界に侵入して神と人が断絶すると、神は慈悲を持ってご自分の言葉を人々に届けるための人物を選ばれました(イザヤ59:2、2ペトロ1:21を参照)。(キリストの弟子ハンドブックより)
*聖句は©️日本聖書協会
講師:松下晃大牧師 石川教会・金武集会所
20:00 歓迎・最初の祈り
20:05 『キリストの弟子ハンドブック』の各章のポイント
20:15 祈りの時間
20:30 終了