スチュワードシップ部

献金の勧め2024/04/20

福音を地のはてまで!

マルコスがバプテスマを受けた直後、彼は神様に心から仕えたいという気持ちで一杯でした。
ある日、彼はある説教者が、聖書の原則に従って献げられ、分配される献金は、より広い影響と、より公平な成長をもたらすと言っているのを聞きました。自分の献金ができるだけ大きな影響をもたらすことを願った彼は、その牧師にその発言について詳しく説明してくれるようにお願いしました。
牧師は彼に、定期的な献金と配分について聖書の原則に従うように勧めました。その原則とは次の3つです:
1. 定期的:収入のある毎に十分の一と献金をお返しすること。
2. 割合:献金は献げる人が選んだ割合に基づいて献げること。
3. 世界的視野:福音宣教が私たちの住んでいる地域にとどまらず、全世界に届くものでなければならない。これを可能にするため、統合献金計画という献金分配計画が立てられたこと。
マルコスは牧師に感謝し、十分の一と定期的な献金を忠実にお返ししようと決心して家に帰りました。

私たちが心からお返しする献金が統合献金計画に沿って分配されると、献金総額の50%はあなたの教会の宣教を支え、24%は地域宣教を支え、26%は世界宣教基金を通して世界総会によって進められる国際宣教を支援するのです。
自分の願いは最後にし、神様と神様の御旨を人生において第一として生きる信仰を祈り求めましょう。

*聖句は©️日本聖書協会