第３課 光は暗闇の中で輝く ４月２０日
１．「真理」対「ごまかし」
①ヨハネによる福音書14章６節と８章44節を比べて下さい。イエス様のご品性とサタンの品性との間に、どんな明確な区別を見ますか？
②サタンがイエス様を誘惑した時、サタンが聖書を誤用していることについて、あなたは何に気づきますか？ マタイによる福音書４章５～６節（詩編91編９～12節も参照、特に９節）
③神様の御言葉は、どのようにして、私たちをサタンのごまかしから解放しますか？ ヨハネによる福音書17章17節、８章32節。
④人々がサタンのごまかしに対してより影響を受けやすいようにするために、彼が、聖書へのアクセスを制限しようとしている方法には、どんなものがありますか？
⑤なぜサタンは神様の御言葉により頼むより、人間の論理的思考に頼るよう私たちを誘惑するのですか？ 箴言16章25節、コリントの信徒への手紙２・４章３～４節、イザヤ書53章６節上句。
２．羊の衣を着た狼
①使徒言行録20章27～30節。使徒パウロはどんな警告をエフェソの教会指導者たちと私たちに与えましたか？
②イエス様は、彼に従う者たちを悩まし傷つけようとするこれらの狼をどのように描写していますか？ マタイによる福音書７章15節。
③これらの強欲な狼たちはイエス様に従う本物の者たち（彼の羊）のふりをするので、私たちはどのようにして彼らの正体を割り出し、彼らの悪の意図に注意することができますか？ マタイによる福音書７章16～20節。
④使徒パウロは、これらの狼と偽教師たちの働きをどのように描写しましたか？ テサロニケの信徒への手紙２・２章７～12節。
３．暗闇の中の光
①迫害と偽りの教理の暗闇に直面する時、私たちの旅においてどんな光が私たちをガイドしてくれますか？ 詩編119編105、116、130、133、160節、ヨハネによる福音書１章１～４節、８章12節。
②命へと続く狭い道を歩みたい人々にとって、なぜ聖書は大いに価値があるのですか？ テモテへの手紙２・３章16～17節、使徒言行録20章32節。
③どんな宗教改革者が、人々を聖書に立ち返らせ、彼らを暗闇に閉じ込める偽りの教理から離れさせる者として、あなたにとって印象深いですか？
④私たちが神様の御言葉の光の中を歩もうとする時、なぜ、聖霊のミニストリーが極めて重要なのですか？ ヨハネによる福音書14章15～18節、16章13節。
⑤聖霊に導かれてあなたがサタンのごまかしから神様の御言葉によって解放された時のことをシェアして下さい。
⑥あなたの旅において、神様の御言葉からのどんな約束があなたに勇気と希望を与えますか？