第3課 結婚からのイメージ 4月19日
1.神様との親密な関係の象徴としての結婚
①創世記2章23~25節。惑星地球上の最初の結婚の描写からどんな教訓を学ぶことができますか?
②イエス様は、カナにおける結婚式に出席する招待をなぜお受け入れになったのですか? ヨハネによる福音書2章1~2節(ヘブライ人への手紙13章4節を参照)
③エフェソの信徒への手紙5章29~32節。結婚は、神様が私たちと親密な関係を持ちたいと願っておられることをどのように示していますか?
④あなたの神様との関係について、結婚を通して神様はあなたにどんな教訓を教えてきましたか?
⑤あなたの神様との関係の中で、親密さを経験した時のことをシェアしてください。
2.神様の美しい花嫁としての教会
①エゼキエル書16章4~14節。ご自分の花嫁であるイスラエルについての神様の描写から、どんな教訓を学ぶことができますか?
②神様の美しい花嫁に関して、使徒ヨハネにどんな啓示が与えられましたか? ヨハネの黙示録19章5~7節。
③私たちの過ちと欠点にもかかわらず、キリストはご自分の美しい花嫁として主の教会を見ることがいかに可能なのですか? ヨハネの黙示録7章13~17節、エフェソの信徒への手紙5章25~27節、他。
④あなたが、神様の美しい花嫁の一部になりたいと決心したのは、いつですか?
3.不誠実な伴侶
①エゼキエル書16章15節に記録されている、神様の花嫁の悲しい描写はどんなものですか?
②なぜ神様は、預言者ホセアに売春婦と結婚するよう指示されたのですか? ホセア書1章2節、3章1節。
③自分の妻ゴメルの不誠実を目撃した時、ホセアはどう感じたと思いますか?
④ご自分の花嫁が主に対して不誠実な時、神様はどのようにお感じになると、この物語は私たちに教えていますか?
⑤聖書の中の他のどこに、不誠実な花嫁が登場しますか? ヨハネの黙示録17章1~2節、18章1~4節。
⑥ご自分のわがままな花嫁に対する神様の絶え間ない愛について、どう思いますか?
4.イサクとリベカからの教訓
①創世記24章1~4節。なぜアブラハムにとって、息子のイサクが唯一の真の神を礼拝する親戚の花嫁と結婚することが重要だったのですか?
②創世記24章1~14節。アブラハムの僕がメソポタミアのナホルに着いた後に捧げた祈りについて、どう思いますか?
③創世記24章16~27節。主は、アブラハムの僕の祈りにどのようにお答えになりましたか、そして、僕の応答はどんなものでしたか?
④創世記24章58~69節。この物語の結末からどんな教訓を学ぶことができますか?
⑤私たちの今日の人間関係のために、この物語からどんな直接的な適用をすることができますか?
⑥この物語は神様の愛について何を啓示していますか?