第14課 すべてのものを新しくする 12月31日
1.新しい天と新しい地
①ペトロの手紙2・3章13節。ペトロはここで主のどんな「約束」に言及していますか? イザヤ書65章17節、66章22節、他。
②新しい天と新しい地に関して、どんな啓示が、使徒ヨハネに与えられましたか? ヨハネの黙示録21章1節。
③新しい地は、現実の場所であって、回復されたエデンであるということを表わしているしるしは、何ですか?
④義が住む新しい地に住むということについて、あなたはどんな考えで、どんな気持ちになりますか?
2.幕屋・神様の神殿
①現在、幕屋・神様の神殿は、どこにありますか?ヘブライ人への手紙8章1~2節、ヨハネの黙示録15章1~8節。
②ヨハネの黙示録7章9~17節。神様の幕屋について、使徒ヨハネが受け取ったさらなる啓示は、どんなものですか?
③ヨハネが、地に降りてくる聖なる都を見た時、「見よ、神の幕屋が人の間にあって」と言う声を聞きました。なぜ、使徒ヨハネは、新しいエルサレムに神殿を見なかったのですか?ヨハネの黙示録21章22節。
3.主を見る
①ヨハネによる福音書1章18節。イエス様が「いまだかつて、神を見た者はいない」と言われた時、主は、何を意味していましたか?
②使徒パウロは、神様の栄光をいかに描写しましたか?テモテへの手紙1・6章15節下句~16節。
③「心の清い人々は、幸いである、その人たちは神を見る」(マタイによる福音書5章8節)というイエス様の約束はいつ成就しますか? ヨハネの手紙1・3章2~3節、ヨハネの黙示録22章3~4節。
④わたしたちは、父なる神様の御顔を文字通り見ますか、それとも、父の品性と栄光が完全に反映された、神様の御子イエス様の御顔を見るのですか?
4.もはや死も悲しみも泣くことも痛みもない
①千年期審判の間、涙はありますか?
②神様は、いつ、わたしたちの目から涙をぬぐい去ってくださいますか? ヨハネの黙示録7章17節、イザヤ書25章8節。
③わたしたちは、過去の痛みと苦しみの記憶を持ち続けますか?ヨハネの黙示録21章4節、イザヤ書65章17節。
④なぜ、命の木の葉は、国々の癒やしのためにあるのですか?新しい地は、義の住む所ではないのですか?ヨハネの黙示録22章1~2節。
5.親密で終わることのない、神様との関係
①ヨハネの黙示録22章3~4節。わたしたちの額に神様の御名を持つとは、どういう意味ですか? これは、目に見えるしるしですか?
②ヨハネの黙示録22章5節上句。この描写は、わたしたちの創造者・贖い主との近さについて、何を啓示していますか?
③ヨハネの黙示録22章5節下句。神様は、宇宙の全能の支配者です。聖徒たちは、主と共に、いかに支配しますか?
④神様との永遠の命について、あなたが最も楽しみにしているのは、どんなことですか?