第１２課 諸国民の願い ３月２０日
１．神様がおられるところへ行く道を探す
①イザヤ書59章１、２節－私たちの罪は、神様との関係にいかに影響がありますか？
②私たちが罪を犯す時、神は、ご自身を私たちから離されますか、それとも、私たちが、自分自身を神様から離すのですか？ 聖書を使って答えてください（創世記３章８節）。
③聖書の教えによると、自分の罪が神様との分離を起こしたと自分で感じた時の、適切な対応とはどんなものですか？ ヨハネの手紙１・１章９節、詩編32編１～５節、51編１、２、10～12節、エレミヤ書31章31～34節、ローマの信徒への手紙６章23節、10章13節他。
④神様がおられるところへ行く道を私たちがいかに探すことができるか、ということについて、迷った羊の例え話から、何を学ぶことができますか？ ルカによる福音書15章４～６節、20～24節（イザヤ書61章10節も参照）。
２．主の栄光の顕現
①イザヤ書60章１～３節。この預言は、誰についての言及ですか？
②イスラエルは国家として、反逆と不信仰のゆえに、神様の計画と目的を認めることに失敗しましたが、そのご生涯が完全にこの預言を成就した１人のお方の名前を挙げてください。ヨハネによる福音書１章14節（ハガイ書２章６～９節も参照）。
③この預言は、今日、私たちの生活それぞれにも、適用されますか？（マタイによる福音書５章14～16節）。
④私たちそれぞれが、神様の栄光を反映して、起き、輝く、ということは、いかに可能ですか？（ヨハネによる福音書８章12節を参照）。
３．主の好意の年を宣言する
①イザヤ書61章１～３節。この預言は、誰についての言及ですか？ （ルカによる福音書４章18～21節）。
②主の受容の年、ヨベルの年、の間に、何が起きましたか？ レビ記25章10節。
③救いの計画の中で、ヨベルの年の意義は何ですか？ イザヤ書61章10、11節、ヨハネによる福音書８章36節。
④無効にされた、私たちの最も大きな負債は何ですか？
４．私たちの神の報復の日を宣言する
①イザヤ書61章２節。イエス様が700年後にこの預言を引用された時、彼は「わたしたちの神が報復される日」という言葉を省略されました（ルカによる福音書４章19節）。なぜですか？
②私たちの神の報復の日は、いつ実現しますか？ ペトロの手紙２・３章10節。
③この日は、罪人に対する報復の日ですか、それとも、罪に対する報復の日ですか？ ペトロの手紙２・３章９節、ヨハネによる福音書３章16、17節。
④主の報復は、いかに、彼の計り知れない、尽きない愛の顕現になるのですか？
⑤まだ神様に悔い改め立ち返る時がある間に、どんな警告のメッセージが、シェアされなければ、なりませんか？ イザヤ書55章５～７節、ヨハネの黙示録14章６、７節他。
⑥「神様の警告のメッセージをシェアしたいけれど、拒まれたり、冷笑されたりするのが、こわい」と言う友達にいかに応答しますか？