5月2日、午後7時より、世界総会のテッド・ウィルソン総理をお迎えし、東日本教区の「キボウのトビラ講演会」特別祈祷会が天沼教会で行われました。会場には164人が集い、インターネットでの参加者33人を含め、合計197人が心を合わせて共に祈りました。
ウィルソン総理は、「何千何万もの世界の人々が日本のために祈っています。世界中の祈りが日本に集中しています。各地の講演会の会場が聖霊に満たされ、多くの人々が教会に来れるように祈ってください。神の力が講演会に現わされるように、神の目がここに注がれるように、求道者だけではなく、私たちの人生も変えられるように祈ってください。昨年10月に天沼教会で起こされた奇跡を、全国の教会でもう一度見ることができます。そのためには祈りが必要です」と呼びかけられました。
メッセージでは、講演会のテーマである黙示録の全体像を紹介しながら、聖書の預言を学ぶことの重要性を強調されました。「この講演会で語られたことをみな忘れてしまったとしても、このことだけは覚えておいてください。黙示録は大切な事実を証ししています。それはキリストが勝利されるということです。黙示録は希望の書です」とイエス・キリストを掲げ、力強くアピールされました。
祈祷会では、数人ずつの祈りの組を持ち、小原教区長の導きに従って様々なテーマを挙げて祈りました。
祈りが積み上げられていくと、必ずそこに何かが起こります。今、多くの方々の祈りが天に届けられていることを感じています。この5月、日本に素晴らしい奇跡が起こされるという期待が日増しに高まっていくような気がします。主は、きっと驚くべき御業を起こしてくださるはずです。
いよいよ、「キボウのトビラ」が開かれます!
(報告:花田憲彦)