わたしは、自分の隣人に伝えます
「第二の掟は、これである。『隣人を自分のように愛しなさい。』 この二つにまさる掟はほかにない。」 (©日本聖書協会) マルコ 12:31
「クリスチャンのなすべき第一の働きは、家族が一致していることである。それから近所の人々や遠くに住む人々のために働かなければならない。光を受けた人は、それをはっきり輝かさなければならない。彼らの語ることばは、キリストの愛の香りをもって命に至らしめるものでなければならない。」 『アドベンチスト・ホーム』 37ページ
瞑想しましょう:
キリストはあなたが影響を及ぼすことのできる人々をご存知です。彼はあなたの接するすべての人間を知っておられます。私たちの隣人は、遠い土地にいる他の人々と同じ、伝道の対象者です。あなた自身が彼らと親しくなり、彼らの光となることができる特権を持っています。時には、フレンドリーな笑顔や雑談を超えなければならない場合があります。誰も彼らに真理を語らず、示さなかったらば、彼らはどのように真理を聞くのでしょうか? 彼らと友情を深めて、彼らにキリストを証する機会が与えられるようにお祈りしましょう。すぐそばに隣人がいないなら、自分の快適ゾーンから出て、まだ話したことのない新しい人に、自己紹介からはじめてみませんか?
賛美の報告:
- パンデミックの間、「100日間の祈り」のオンラインの祈りによって、私たちの地区の三教会は団結し、一致することができました。私たちは神様を賛美します。キリストの思いと使命に、以前よりずっと集中しています。(ジョンより)
- 神様を賛美します! 自粛期間の間、20人以上の家族が、一つ屋根の下で住んでいましたが、私たちは決してひもじい思いをすることがなく、誰一人病気にかかることもありませんでした。(ジャッキーより)
- 「100日間の祈り」の間、私は謙遜になって祈ることを学びました。神様は私たちに恵みをくださいました。不妊症だった妻は今、妊娠しています!(アルドより)
- 母と私は、88歳の父と姉妹が仲直りできるように毎日、朝5時と昼12時に祈りました。神様を賛美します!2人は互いに赦しあい、今ではすっかり和解しています。(N.J. より)
- 私は、神様の健康原則のチラシを近所の人々に配る奉仕をしました。神様は私が快適ゾーンから出るのを助けてくださり、今では近所の人々と親しくなることができました。(グロリアより)
祈りの課題
- あなたの隣人や近所の人々のためにお祈りしましょう。キリストの光を輝かすために、彼らと結び合い、助け合い、友情を築くことができるという神様の約束に信頼して祈りましょう。
- カンザス州オーランドパークにある「ReNewed Hope Pantry」のために祈りましょう。彼らは約600の家族(2,500から3,000人)と毎週、食物や励まし、希望を分かち合っています。さらに2,000以上の聖書研究と、英語とスペイン語の『キリストへの道』の書籍を提供しました。世界中で、食料提供や炊き出し、社会奉仕の伝道活動を行っている教会のためにお祈りしましょう。
- SNS、ビデオ、アプリ、聖書研究のウェブサイトを通して、オンライン伝道に携わっているすべての人々のためにお祈りしましょう。
- 離婚の危機を迎えている夫婦のためにお祈りしましょう。関係が回復されるように、彼らがキリストの赦しと愛に目を留めることができるように祈り求めましょう。