選びの約束
「神に従う人は、待ち望んで喜びを得る。」 (©日本聖書協会) 箴言 10:28
「キリストの愛を慕う魂は、自由と光と喜びに満ちています。このような魂には分裂した思いがありません。その人全体がキリストを慕うのです。彼らは自分の義務を行なうために、人に聞くかわりに、知恵の源であられるキリストのもとに行きます。」 『Reflecting Christ』 114ページ
瞑想しましょう:
あなたは「キリストにある喜び」を感じたことがありますか? たとえば、キリストと共に生きること、祈りとみ言葉によってキリストと交わることなどです。キリストの高潔さを見るときに、この世が提供するあらゆる楽しみは、取るに足らないものに思えてきます。イエス・キリスト、この比類のない素晴らしいお方と出会うときに、あなたの心は文字通り「この世にはない」喜びに満たされるのです。私たちは、み国における喜びの一部を、この世にいても体験することができます。救われた喜び、忠実に生きることの喜び、神様と和合し、協力することの喜びです。今日、これまで以上に祈りとみ言葉の瞑想に時間を用い、キリストにある喜びをさらに深く味わってみませんか?
賛美の報告:
- ノヴォ・テンポ(ブラジルのHope Channel)では、24/7伝道プログラムに取り組んでいます。イースター前の一週間は、南アメリカ支部にとって特別な伝道期間です。パンデミックによって、すべての教会が閉鎖される中で、リーダーたちは心を合わせて祈り、伝道者ルイ・ゴンサルベス氏によるオンライン伝道集会を行なうことを決定しました。この伝道集会によって30,256人のバプテスマの申し込みがありました。神様は確かに、愛するすべての人々を最善に導かれるご計画を果たしてくださっています。
- 「100日間の祈り」を通して、わたしはキリストの必要をもっと感じ、自我を捨てることの大切さに気づかされました。(匿名)
祈りの課題
- あなたの心が、日々、天の喜びで満たされるようにお祈りしましょう。
- 安息日を守るために、様々な試練にあっている兄弟姉妹のためにお祈りしましょう。困難や迫害があっても、彼らが忠実に正しい選択をすることができ、信仰の光を輝かすことができるようにお祈りしましょう。
- フィリピンにあるナガビュー・アドベンチスト・カレッジが、コロナウィルスの影響下にあっても存続することができるようにお祈りしましょう。
- コロナウィルスのパンデミックの完全な終息のためにお祈りしましょう。