第56日—祈りの課題—2020年5月29日 金曜日

神の使命を果たす

「わたしは、だれに対しても自由な者ですが、すべての人の奴隷になりました。できるだけ多くの人を得るためです・・・すべての人に対してすべてのものになりました。何とかして何人かでも救うためです。」 （©日本聖書協会）コリント第1 9:19、22

「真の弟子はみな、神の国に伝道者として生まれているのである。」 『各時代の希望』234ページ

瞑想しましょう：
伝道活動や宣教は、牧師や訓練された伝道師だけが行う部類の奉仕ではありません。御霊を通して心の中にキリストを宿すすべての信者は、真理の言葉と愛の行為によってこの世に光を輝かすように召されているのです。今日あなたが地域において、誰に、何処で、どのようなことをすべきかを神様が示してくださるように祈り求めてみましょう。失われた魂に深い関心を持ち、あなたの周りにいる人々に信仰と愛を分かち合う勇気が与えられるようにお祈りしましょう。

讃美の報告：
1．「100日間の祈り」は私たち家族にとって非常に豊かな経験となりました。周囲を恐怖が取り巻く中でも、祈りのプログラムに家族で真剣に向き合って、生活のすべてをキリストに委ねるためにこの時間を費やしています。（マコバファミリーより）

2．「1000人宣教師プロジェクト」の若い宣教師たちが、コロナウィルス感染拡大の直前に、インドのグワハティで数百人のヒンズー教徒に健康メッセージを届けることができたことを感謝いたします。