安息日学校部

第7課 ホープSS:安息日学校部

2024年第2期「大争闘」

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第7課  希望によって動機づけられる  5月18日

 

1.キリストの再臨の約束(新約聖書中、300回以上)

①ヨハネによる福音書14章1~3節。

②テトスへの手紙2章11~14節。

③へブル人への手紙9章27~28節。

④なぜ、すべてのクリスチャンにとって、イエス様の栄光ある再臨についての私たちの確かな希望は、とても重要なのですか?

 

2.栄光のうちに再臨されることについて、イエス様が教えられたこと

①マタイによる福音書24章27~31節。

②ヨハネの黙示録1章7節。

③栄光のうちに再臨されることについて、イエス様はどんな啓示を使徒パウロに与えましたか? テサロニケの信徒への手紙1・4章13~18節。

④地上へのキリストの再臨の特徴に関して、どんな確証を2人の天使は与えましたか?使徒言行録1章9~11節。

 

3.その日、その時を知ることを切望する

①イエス様によると、再臨の時について、私たちは知ることができますか? マタイによる福音書24章29~33節。

②何人かの人々は栄光のうちにキリストが再臨される日を確定しようとしてきましたが、イエス様はどんな明確な啓示をご自分に従う者たちに与えましたか? マタイによる福音書24章36~42節。

 

4.ウィリアム・ミラーと大失望

①ウィリアム・ミラーとはどんな人ですか。また、聖書の預言の研究から導き出された確信は、どんなものでしたか?

②ウィリアム・ミラーは、どんな聖書解釈の原則に従いましたか? ペトロの手紙2・1章19~21節、使徒言行録17章11節、イザヤ書28章9~10節、箴言8章8~9節、ヨハネによる福音書16章13節。

③何人かのクリスチャンたちは、聖書預言の研究をさせないようにしています。聖書の預言の研究に関して、使徒ヨハネはどんな約束を与えましたか? ヨハネの黙示録1章1~3節(ダニエル書2章45節も参照)

④1844年にとても重要な何かが起ろうとしていると、ウィリアム・ミラーが発見したのは、聖書預言のどこですか?(ダニエル書8章14節、9章20~27節)

⑤ウィリアム・ミラーは、2300日の預言の終わりに聖所の清めが起ると、いかに解釈しましたか?

⑥彼の説教の結果は、どんなものでしたか?(リバイバルと大失望)

 

5.大失望から学ぶことのできる教訓

①ウィリアム・ミラーは、栄光のうちにキリストが再臨されることの確証について、間違っていましたか?(聖書を使って説明してください)

②キリストの再臨の日を確定しようとする代わりに、私たちはイエス様からどんな教訓を学ぶべきですか? マタイによる福音書24章43~44節。

③イエス様の栄光ある再臨に備えるために、あなたの人生においてどんな変化をしなければならないと確信していますか?