第７課 苦しみの時に希望を見いだす ８月１３日
１．ハバククは主にあって希望を発見する
①ハバクク書１章１～４節。主に対する預言者ハバククの苦悶の叫びの歴史的背景は、どんなものでしたか？
②幾人かの同時代の預言者で、苦しみと試練を経験した人々は、誰でしたか？
③厳しい試練の時に、ハバククは、どんな健康的な決心をしましたか？ ハバクク書２章１節。
④ハバクク書１章５～11節。主のハバククへの応答は、とても励ましに満ちてはいなかったように思われます。なぜですか？
⑤最終的に主から来た、希望の言葉は、どんなものでしたか？ ハバクク書２章２～４節。
⑥ハバクク書の結末に、どんな美しい、主にある希望の告白が来ましたか？ ハバクク書３章17～19節。
⑦ハバクク書の結末のメッセージは、なぜ、歌う価値のあるものなのですか？
⑧苦しみと試練の時に私たちが歌うことのできる他の希望の歌には、どんなものがありますか？ 詩編61編２～５節（１～４節、口語訳）、143編７～11節、他。
２．ヨブは主にあって希望を発見する
①ヨブ記を読んだことがあるでしょう。主は、あんなに多くのひどい悲劇が彼と彼の家族に起きた理由をヨブに説明していますか？
②ヨブ記19章21～26節。ヨブは希望に満ちていたと感じてはいなかったかもしれませんが、この告白は、いかに、破壊できない希望を示していますか？
③ついに、主は、つむじ風からヨブに答えられます。ヨブのすべての疑問には答えが与えられませんが、いかに、主の応答は彼に希望を与えますか？ ヨブ記38章４～７節（38～41章）
④ヨブ記42章１～６節に記録されているヨブの告白について、どう思いますか？
⑤私たちのすべての疑問に答えがない時でさえ、いかにヨブのように主にある希望を発見することができますか？
３．苦しみと試練の時に希望をもたらす霊感を受けた勧告
①ヘブライ人への手紙を受け取った人々は、イエス様に従う者として、とても苦しんでいました。（10章32～33節）ヘブライ人への手紙12章１～13節に記されている霊感を受けた勧告から、どんな重要な教訓を学ぶことができますか？
②主ご自身からのどんな招きが、苦しみの時に大きな希望を与えますか？詩編50編15節。
③挑戦的な時でさえ、他のどんな神様の約束が希望を与えてくれますか？イザヤ書41章10～13節、エレミヤ書29章11～13節、ヨハネによる福音書16章33節、他。
④苦しみと試練の時に、主にある希望を発見した時のことをシェアしてください。
⑤「これは公正ではない！ 私は、このすべての苦しみが当然の報いだと思わない。神様に見捨てられたと感じる。私はすべての希望を失った！」と言う友人に、なんと答えますか？