第３課 私たちの教師としての神のみ言葉 10月17日
１．神を愛し、畏れるように教える
①申命記31：12、13。モーセがイスラエルの民に与えた指示とは何ですか？
②申命記６：５。モーセがイスラエルの民に神との関係に関して訴えかけたことは何ですか？
③マタイ22：37～39。イエス様によると、聖書にある二つの重要な戒めとは何でしょうか？
④Ⅰヨハネ４：７～11。使徒ヨハネは、クリスチャンに宛てた彼の手紙の中で、この教えをどのように強めているでしょうか？
⑤神のご品性を明確に理解することは、聖書の中に見られる神様の指示に対する私たちの見方にどのような影響を与えるのでしょうか？
２．私たちの大きな必要を私たちに示す
①申命記31：24～27。モーセによると、聖書のもう一つの目的とは何ですか？
②なぜ私たちには「私たちに反対する証言」が必要なのですか？ ローマ３：10、23。
③赦しと恵みに対する私たちの大きな必要を描写した、福音書に記録されている物語とは何ですか？
④あなたが、神の赦しと恵みをいかに必要としているかに気づくようになったのはいつですか？
３．最高の生き方を教える
①ヨシュア記１：７、８――ヨシュアに対する主なる神様の約束。
②歴代誌下31：20～21――ヒゼキヤの体験。
③箴言６：20～23――ソロモンの勧告。
④神様の戒めに対するあなたの不従順が、否定的な結果をもたらしたときのことをシェアしてください。
⑤黙示録14：12、12：17。なぜ神様の戒めに従うことが最良の生き方なのでしょうか？
４．神様の生ける言葉であるイエス様について教える
①もし私たちが聖書を持っていなかったなら、私たちはイエス様についてどれほど知っていたでしょうか？
②聖書の中で、最も明確にイエス様が啓示されている箇所はどこですか？
③ヨハネ５：39、40、ルカ24：25～27、44、45。
④イエス様はどのように聖書と関わっていましたか？ マタイ４：４、７、10、ヨハネ８：28、29、ヨハネ15：10。
⑤イエス様は、ご自分のみ言葉と調和して生きようとするご自分の弟子たちに、どのような約束をされましたか？
- a) ヨハネ14：15。
- b) ヨハネ15：10。
- c) ヨハネ16：13～15。
５．ディスカッションための質問
①神様がご自分のみ言葉を通して、あなたに人生の大切な教訓を教えられたときのことをシェアしてください。
②神様のみ言葉をあなたの教師にするように促してきたのは誰ですか？