安息日学校部

第5課 青年用:東 清志

2021年第3期「キリストにある休み」

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第5課  「わたしのもとに来なさい……」  東 清志

 

  • 今週のポイント
    1. 日曜日:今週の暗証聖句を読みましょう。この御言葉は、イエスが語ったとても有名な言葉です。イエスは、人間には一人で担いきれない問題があることを示しつつ、ご自身のもとに来て平安を得るようにと強く促しています。
    2. 月曜日:私たちは、日常生活を送るうえで、様々なものの「奴隷状態」になることがあります。イエスは、ご自身と軛(くびき)を共にすることによって、奴隷状態から解放され、本当の平安が得られると教えています。
    3. 火曜日:イエスは、ご自身を「柔和で謙遜な者」と語っています。その品性は、全人類の罪の支払う報酬をお受けになったことからも明らかです。この柔和で謙遜な救い主の存在自体が、私たちの模範であり、平安の源です。
    4. 水曜日:イエスと共に歩く人生は、必ずしも平たんではないかもしれません。しかし、それは必ず、私たちの幸せにつながる正しい道です。
    5. 木曜日:聖書は私たちに、神に重荷を担っていただくことを勧めると同時に、隣人の重荷を共に担うようにとも勧めています。教会の中で互いの重荷を担い合うことは、教会に柔和と思いやりを生み出します。

 

  • 用語解説
    1. ソドム(日曜日):創世記において、罪と不道徳のために神によって滅ぼされた町。
    2. 軛(月曜日):牛や馬などの家畜を車両に繋ぐ際に用いる器具。多くの場合、2頭家畜を繋ぎました。イエスは、ご自身と軛を共にするようにと招いておられます。

 

 

  • ディスカッションのためのテーマ
    1. イエスが与える平安と、この世が与える「平安」には、どのような違いがありますか。あなたの経験を分かち合いましょう。
    2. あなたがキリストの軛を負うことを妨げているのは、具体的にどのようなものでしょうか。あなたが普段、何を頼りに生活をしているかを振り返りましょう。
    3. あなたの教会では、その地域や近隣の人々が抱えている課題や重荷を、どのように共に担うことができると思いますか。自由に話し合いましょう。