セブンスデー・アドベンチスト教会

主の聖なる御名を賛美いたします。

横浜の教団本部事務所は、今年で53年目を迎えて老朽化し、また最新の耐震基準には対応できていない状態にあります。これまでに何箇所か梁が折れて、それを補強するために別の梁や柱を追加して対処してきましたが、建物の床もゆがんでしまい、決して安全な状況とはいえなくなりました。また補修はしていますが、度重なる地震によって外壁には多くの亀裂が出来ています。

何度かの機構改革と教団・教区との業務効率化のため多くの部門が横浜本部事務所に集約されて来ました。しかしながら横浜本部事務所の安全性を考え、2階の重量物を減らすため、5年前から多くの部門を車で1時間30分ほど離れた立川事務所に移動しました。現在は横浜と立川の2箇所の事務所で教団の業務を行っておりますが、事務所が離れてしまった事による部署間の連携、また往復3時間ほどをかけて横浜から立川へ通う職員の負担も決して小さいものではありません。

アドベンチスト教会は、日本宣教122年間に渡り教会員の皆様とともに様々な伝道活動にチャレンジをしてきました。特に昨年は「キボウのトビラ」という今まで体験したことのない素晴らしい講演会を、世界総会のご支援のもと183箇所で行うことができました。今後もさらに力強くこの宣教活動を推進するために、教団の働き人が一つの事務所で心を一つにし、信徒の皆さまと共に一丸となって働くことが重要だと考えております。新教団本部事務所、そして新たな研修施設の建築を神様から与えられた使命と捉え、建築計画を推進させていただくことになりました。

国際リバイバル修養会 2013年

この研修施設建築案は2013年に埼玉で行われた国際リバイバル修養会で、北朝鮮出身の信徒の方が「日本にも祈祷院を!!」との涙ながらに訴えをしてくださり、そのために彼女の全財産(約30万円)を献金してくださったことに端を発します。金額は小さいですが、日本の宣教のために全財産を献金してくださいました。また元韓国祈祷院院長の洪光義先生は、数年後の天城山荘での祈祷大会で祈祷院設立のための献金の訴えをされ、多くの方々によって献金が捧げられました。洪先生ご自身も多額の献金をされ、毎週土曜日の朝に断食して日本のために今も祈りを捧げ続けてくださっています。

これら多くの方々の祈りと献身によって願われた祈祷院プログラムを初め、さまざまな研修プログラムを行える施設を、教団本部キャンパス内に建築することによって、より充実したプログラムを提供し続けることが出来ると考えています。この研修施設には宿泊施設も併設しますので、祈りを学び実践する祈祷院プログラム、ニュースタート健康プログラム、文書伝道研修会、ユースラッシュなど様々な研修などで活用できることになります。

教団では2000年頃より何度も横浜事務所建築の計画が検討されてきましたが、伝道の最前線での活動を最優先に支えるために、事務所建築資金を教会(建築資金など)、学校(運営資金など)、機関(運営資金など)へ優先的に支援をしてきました。そのため教団本体は全ての建築資金を賄う力がありません。よって各教会、各教会員にこの研修施設を併設する新教団事務所建築にご支援をお願いする次第です。ひとりの信徒の教団への遺贈を機にこの計画が新たに立案され、今年度中の完成を急ぐこととなりました。ご理解のほどをよろしくお願いいたします。

今回計画されている新教団本部事務所、研修センターは、日本のアドベンチスト教会が、祈りの教会、人々の救霊に献身する教会へと変えられ、主のご再臨に向かってその働きを推進していくために極めて重要な施設となると考えています。皆さまのご理解、ご支援、ご協力を重ねてよろしくお願いいたします。

在主。

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新教団本部事務所建築概要
場所:横浜市旭区、現亀甲山教団本部キャンパス内

完成予定:2021年冬

建築面積:本部事務所1,000㎡、研修センター480㎡(28人収容)

建築予算:本部事務所2億4千万円、研修センター1億9千万円  計4億3千万円

募金目標額:3億円

募金:募集中

教団本部事務所イメージ

研修センターイメージ

新教団本部事務所、研修センター 配置図イメージ

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