『大声で伝える』
主の聖名を賛美いたします。
今期安息日学校聖書研究ガイドでヨハネの黙示録の学びをしています。この学びを通して、聖書の言葉が現代の私たちに身近な現実になってきています。たとえば黙示録3章2節、「目を覚ませ。死にかけている残りの者たちを強めよ。」が、昨年ユースラッシュに参加した学生を通して、昔教会に来ていた人に再び信仰の火を燈すきっかけとなりました。それらの色々なできごとを見るにつけ主のお出でが近づいていることを強く感じます。
私自身の今年のモットー聖句は、ヨハネの黙示録22章12~14節「見よ、わたしはすぐに来る。わたしは報いを携えて来て、それぞれの行いに応じて報いる。わたしはアルファであり、オメガである。最初の者にして、最後の者。初めであり、終わりである。命の木の対する権利を与えられ、門を通って都に入れるように、自分の衣を洗い清める者は幸いである。」です。キリストは天の住まいを整えて帰ってこられます。キリストが最初で最後の方です。キリストの功績によって私たちは命の木を食べる権利が与えられます。キリストの功績によって私たちの衣は白くされます。この素晴しいキリストの福音を大声(黙示録14:7)で私たちの回りの人たちに伝えたいと思いますし、福音社から出されている福音文書を紹介したいと思いますし、たくさんのトラクトを配布したいと思います。
2019年1月27日(日)南部教会体験文伝を開きました。8名もの方が参加して9冊のサインズ2月号を販売しました。バックナンバーサインズや無料の小冊子やトラクトを差し上げ、あるお宅ではお祈りをしたり、教会や集会の案内を差し上げたりしました。南部教会では毎週ヒズハンズを継続していて、数名バプテスマを受けられたそうです。
「継続は力なり!!」と言います。訪問を繰り返すことによって知り合いが増え、その中から教会に参加し、聖書研究に繋がり、やがてバプテスマを受けられる。このようなことを期待して今年喜びの日を迎えたいと思います。
セブンスデー・アドベンチスト教団
文書伝道部長補佐 池田義生
12月7日:犬山駅に近いアパートや一戸建てのポストへ礼拝のために集まる場所の近隣に思いをこめて配りました。
12月11日:7日の配布の際、途中でトラクトがなくなりましたので再度隣から続けてポストへ配ることができて感謝と安心しました。
12月15日:印鑑を以前作ってもらった店の女性にサインズ11月号、キボウのトビラをお持ちしました。「お金がいるのはいらないけど時々2、3冊持ってきてくださるのは読ませていただくわ」「あーそうですよねー。じゃあ時々お持ちしても良いということで、読んでくださるだけで嬉しいです。ありがとうございます。」 主のお守りと導きを感謝いたします。
12月18日:サインズ9月号と10月号をTさんに お届けしました。娘さんが出てこられて受け取って くださいました。
- 12月はクリスマス行事の準備などがあり、忙しかったのでクリスマス案内チラシの配布に集中しての活動となりました。土曜日のみではなく、平日も積極的に配布することができました。
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